2010年10月8日金曜日

生殖器、いや、前衛的芸術

こちらに渡ってはや1か月。そろそろ街中を把握できるようになってきた。

しかし、大事な場所を忘れていたことに気付いた。そうだ、美術館に全く行っていない。

海外のどこへ行っても必ずある美術館。この街にもあるはず。

そうだ、美術館に行こう。おっ、あるある、2件ヒットしたぞ。



ってことで、美術館に出発。



途中で見つけたイベント。


確かにこちらには入れてらっしゃる方が多い。

いや、正確に言うと、”見えてる”方が多い。

寒いこの町において、露出した肌にそれが入っていると目立つだけかも。

なんか楽しそう。



ガラスの反射で分かりにくいけど、一応垣根によじのぼって撮りました。

なんか、微笑ましいよね?




さて、1件目の美術館。


まあ、前衛的芸術って、とにかく男女の生殖器なんですね。

極めて奇麗な女子と奇麗な男子が、○○なんかで汚されちゃってのたうちまわっている。

或いは肥満の方が年配の方の生殖器を○○してる。などなど。しかもお国柄、



無修正。



なので、残念ながらお見せできません。

ただ、どう見ても小学生くらいの子供連れのご家族がたくさんいる!これにはマジで驚いた。



いけないものを見ているような気がしてドキドキしてるところに巨匠の作品。


ホッとしました。


そして次の美術館。


こちらは極めて清潔感に溢れてる。

かわいいし。





特に、シャボン玉が家の中のたくさんの部屋をゆっくりゆっくり漂いながら移動する様子を

ビデオで撮影した映像があって、これはマジで良かった。惹かれた。

30分くらいずっと見てしまった。

ホントに奇麗な映像で良かったんだけど、著作権が問題になるので、ご紹介できません。




結局大事なとこ、何も見せてねえじゃねえか!




その通りです。ごめんなさい。

0 件のコメント:

コメントを投稿