2010年11月12日金曜日

ミラン股旅!

ミラン、あこがれのミラン。


女性のあこがれのストリート。


あこがれのジェラート。


あこがれのスカラ座。


そしてあこがれの、


そしてあこがれの、Inter vs. Sampdoria!!!




Samuel Eto!!!

2010年10月30日土曜日

Real Japan in Uppsala.

Uppsala に到着。
I arrived at Uppsala.  

寒い。実に寒い。
It's cold.  Quite cold. 

Malmö に比べて一段と寒い。
It's further cold here, compared to in Malmö

まだ10月だと言うのに、道路が凍っている。
It's still in October, but the road freezes.  



水面も凍ってる。
The surface of pond also freezes.  


この街には美しい大聖堂がある。
There is a beautiful Domkyrka.  



寒い街を散歩しながら、見つけました。
I took a walk in cold town and found a restaurant.  

Ayakos Sushi。

創設者のお母さんが日本人。店内は完全に日本。
The mother of founder is Japanese.  The atmosphere in the restaurant is really Japan.  

景気付けにキリンととんかつをオーダー。
I kicked start with ordering KIRIN and Tonkatsu. 



スウェーデンに来て初めての和食。
That's my first Japanese food in Sweden. 

美味しい~!ホントに涙がこぼれそう。。
It tastes good.  It's "lacrimal".  

そして何より極めつけは日本語ペラペラのこの青年。
And the amazement is the young who is great speaker in Japanese.  



3年間日本に住んでたんだって。
He lived in Japan three years.  

それにしてもペラペラ。敬語は日本人も負けてんじゃないの?
He is quite nice speaker in Japanese.  Japanese may be defeated by him in Japanese honorific language. 

Kul att träffas!  Christoffer!

Tack så mycket!

2010年10月18日月曜日

すばらしい天気!

天気の良い週末、皆さま、どのようにお過ごしですか?



野山や海、湖に出かけて、虫をとったりボートを漕いで、

「秋らしくなったねえ。どう、学校は?」

と親子でゆっくり過ごしてらっしゃるかもしれません。

海の見えるレストランで食事をしながら、

「来年の春が来たら、結婚しようか。」

と彼、彼女と将来について語らってらっしゃるかも知れません。

あるいは公園の木漏れ日の降りそそぐベンチでひとり、

読書にふけってらっしゃるかもしれません。



ボクは?と言えば迷わず橋。

天気の良い日が少ないんだもの!



バスにゆられて、あるいは自転車にまたがって

石畳の路を行くと海のそばの公園に到着。

Sibbarp 公園。


とてつもなく広いその公園をひたすら歩くと見えてくる。


もっと歩くともっと近づいてくる。

デンマークはコペンハーゲンにつながる橋。



Oresund 橋。


この公園ではみなさん、思い思いに晴天の休日を楽しむ。



犬の散歩、お弁当を広げてピクニック。

なにしろとんでもなく広いので、好きなところにテーブルが置ける。

おだやかな海に船、ボートを浮かべる人。

水面を水しぶきをあげ疾走するモーターボートも見える。

あるいは桟橋に座って読書や物思いにふける方々。

慌ただしい平日を忘れ、終始、静かでゆったりした時間が流れる。



のはいいんですけど、



あの、みなさん、



寒くないですか?



天気はいいけど、本日の最高気温6℃。最低気温-3℃。

ボクは寒くって仕様がない。



セーターにコート、マフラーに手袋。

喉が渇いてもビールをキューっと、っていう気分ではない。

ちょっとベンチに座ってると、お尻がつめたくなり膝はガタガタしはじめる。




ここに来るのも今日が最後かな。

2010年10月8日金曜日

生殖器、いや、前衛的芸術

こちらに渡ってはや1か月。そろそろ街中を把握できるようになってきた。

しかし、大事な場所を忘れていたことに気付いた。そうだ、美術館に全く行っていない。

海外のどこへ行っても必ずある美術館。この街にもあるはず。

そうだ、美術館に行こう。おっ、あるある、2件ヒットしたぞ。



ってことで、美術館に出発。



途中で見つけたイベント。


確かにこちらには入れてらっしゃる方が多い。

いや、正確に言うと、”見えてる”方が多い。

寒いこの町において、露出した肌にそれが入っていると目立つだけかも。

なんか楽しそう。



ガラスの反射で分かりにくいけど、一応垣根によじのぼって撮りました。

なんか、微笑ましいよね?




さて、1件目の美術館。


まあ、前衛的芸術って、とにかく男女の生殖器なんですね。

極めて奇麗な女子と奇麗な男子が、○○なんかで汚されちゃってのたうちまわっている。

或いは肥満の方が年配の方の生殖器を○○してる。などなど。しかもお国柄、



無修正。



なので、残念ながらお見せできません。

ただ、どう見ても小学生くらいの子供連れのご家族がたくさんいる!これにはマジで驚いた。



いけないものを見ているような気がしてドキドキしてるところに巨匠の作品。


ホッとしました。


そして次の美術館。


こちらは極めて清潔感に溢れてる。

かわいいし。





特に、シャボン玉が家の中のたくさんの部屋をゆっくりゆっくり漂いながら移動する様子を

ビデオで撮影した映像があって、これはマジで良かった。惹かれた。

30分くらいずっと見てしまった。

ホントに奇麗な映像で良かったんだけど、著作権が問題になるので、ご紹介できません。




結局大事なとこ、何も見せてねえじゃねえか!




その通りです。ごめんなさい。

2010年10月1日金曜日

スモサ

晩メシはスモサ(スモークサーモン)と決めていた。

このねじれたビルヂングの近くのお店。

ちょっと近くから撮影。


予約してあったその店内に入るとすでに40-50人の団体客が。

すべて女子。

聞こえてくる会話からすると、どうもUS から旅行で、ってことらしいが、



どうしてみんな女子なの?



ってことで店内に男子はボクひとり。

しゃべりまくるアメリカンな女子たちにガン見されながら窓際の席へ。






何て素敵な景色!夕方は8時くらいまで明るい。

コペンハーゲンへ繋がる橋がわかりますか?



そしてビールとスモークサーモン到着。


写真を撮り忘れててちょっと食ってしまったけど、スズキとタコ到着。


ルービ、インワ、インワ、そして少しずつ日が傾いてく。





女子の団体さまの会話はますますヒートアップ。大声で聞こえてくる会話で

ひとりで食っててもまったく退屈しない。




しかも、しょっちゅうウェイトレスさんが話しかけてくれるから

まったく退屈しない。

ただし周りの女子たちはボクが話す毎に興味津々。聞き耳をたてる。

そして、ワイン頼んでるわよ、とか、エスプレッソがあるってよ、とか、

何でも会話になる。

若いって羨ましいな、楽しそうだな。




おっと、いろんなこと考えてたら、デザート撮り忘れてる。

(スウェディッシュベリーのソルベとマンゴーアイスとエスプレッソ、でした。)




そして晩メシ終了。

お会計しながら、ウェイトレスさんに話しかけた。



この店ばり気に入ったけえ、毎週でも来たいわ、ホンマ。

メシくそ旨いし景色ぶちええし、店員さんもぶち感じええし。

でも、毎週来ても大丈夫かね?



もちろん!でも、何で大丈夫かってわざわざ聞くんですか?





オレがボーイズだからだよ。




よっしゃ、周りの女子たち、笑ってくれた!店員さんも爆笑してる!



帰り道、超高級アパートメントであるこのビルはきれいにライトアップされてました。

 

2010年9月27日月曜日

日本ではみんなこうやって食ってるんだよ。

食べ物がきつい、きついと宣っていたが、

スモークサーモンが旨いことに気付いた。

いや、スモークだけでなく、ソテーしても旨い。



とにかく鮭が旨いのである。



食物に関して、あらゆる方面で失敗を繰り返し、とうとうこの答えに辿り着いてからというもの、



鮭ばかり食らっている。



当然ランチも鮭である。


しかしやってしまった。悪い癖である。分かりにくいが鮭とポテトである。

日本でこれをやると怒る店員さんもいらっしゃる。

チキンカツが真っ黒になるくらいにひたひたにウスターソースをかけると

顔をしかめるおばちゃんもいる。



しかしマヨネーズベースのソースがあまりに魅力的で、思わずやってしまった。



食ってる横で笑い声が聞こえた。

やっぱりそうだよな、と後悔しながら丁重にお答えした。



日本ではみんなこうやって食ってるんですよ。

2010年9月24日金曜日

ん?

スウェーデンに入国して2週になる。

少しずつ生活のリズムがつかめてはきたが、どうもしっくり来ないことがあった。

これまでどこを訪れても必ず目に入ってきた”和”に全く触れることがないのである。

つまりは、ショッピングマートや観光地などをいくら徘徊しても日本人に全く遭遇しないし、また、街の旅行ガイドブックやホームページの類を調べても全く”和”を食すことのできるレストランや食料品の情報がない。



ないのかも知れない、本当に。。

半ばあきらめかけていた。



ところが、昼飯の際にたまたま隣に座った地元市民、生粋のスウェーデン国民に、何の気なしに問うたところ

”ああ、あるよ。”

と、軽ーく当然のように答えてくれるじゃないの!

おいおい!ちょっとまってよー!さすが、さすがだよ!
やっぱ頼りになるのはジモティーだよな!
どこ、どこ?それどこにあんの?教えてよ!

と店の場所を聞き、さっそく帰り道に行ってみた。ところ、、


おいおい、やっぱりそうかよ。これ違うじゃねえかよ?これどーう見ても”和”じゃねえだろよ。

なんかヤバそうな方々が店の前でたむろしてるしよ(怖くて写真撮れず)。

とがっかりしながら店の中へ。



ほらやっぱりな。”和”なんてないよ(結構混んでて写真撮れず)。

まあでもカップラーメンあんだ?何だよ、カップラーメンなら食っちゃうよ。とりあえず。

どれにするかな?ところで何語だよ、これ? 何て書いてあるんだろ?

何だかんだ言いながら、結局あれこれ見ていくうちに、なんと!


見つけたぜ。


やっと見つけたぜ。これは”和”だよ。 紛れもなく”和”!


オレたちのソウルフードじゃねえか!!!



早速6個ゲット。何と500円!安い!(日本でいくらするのか知らないけど。)

サンキュー、タック!と昼飯で隣に座った同僚に感謝をささげながら走って帰宅。

そして気合い入れて作成!完成したぞ!


やっとだ、やっと食える。。。



しかーし、、、何?これ。めっちゃ薄味。。水の量間違えた?



なかなかうまくいかないね。。

2010年9月21日火曜日

すべては土産話のため

こちらのラボのほとんどのスタッフが隣接する学食を利用する。

ボクもほぼ毎日利用している。

ビュッフェスタイルなので、毎日毎日、カウンターで同じ料金だけ支払い、食事をとる。



ところが昨日、いつも通り70SEK(日本円で約800円)を支払おうとすると、

学生?

といつもの店員のお兄ちゃんに言われた。




えっ?っと思いながら思わず

Yes.  と答えると、




何と、いつもより安かった。半額近く安い。

学生料金である。


あの、もう四十なんですけど、まあ、すべては土産話のため、仕方あるまい。

2010年9月19日日曜日

ルンドのルンチ

ルンドで食すルンチ。


マスタードのつけだれと言い、鮭の塩の加減と言い、

ポテイトのマヨなるタレと言い、絶品なり。



これ、まっこと美味し。

スウェーデンに来て食したる数々の料理の中においてベストなり。


店はここなり。
http://www.klostergatan.se/

隣町のLund へ

スウェーデンで最も古い大学がある街は道路が石畳でかなり雰囲気のある街。

学生街。

緑がきれい。


大聖堂。

美しい!感動。心が洗われるとはこのこと。



柱にしがみついた像。


怖がっている像はみんなに愛でられて黒く光っているそう。

Lund 大学の本部。


Lund の街を満喫しました。

スウェのランチ事情

今週ウィークデイに食ったランチ。

と言っても学食だけど。

先ずは9月14日のランチ。


ミートボールとチキン。かなりのボリューム。800円食べ放題。

そして9月17日のランチ。


ラザニアとチキンのソテー。ボリューム満点。

食い放題。(正式には何て言うんですか?ビュッフェ?)



とにかく肉ばっかりなわけね。



そう言えば、肉食系という言葉があるけど、ボクはまぎれもなく肉食。

動物園でライオンがもらって食べてる肉があまりに美味そうで食ってやろうと思ったこともある。

食い物だけじゃねぇ。オレは何かにつけ肉食だぜ。ガルル。



いえ、嘘です。魚食系のおっさんです。

2010年9月17日金曜日

また最高のレストラン

同僚からすすめられてハーバーのすぐ近くにあるレストランで食事。


このビルのすぐそばにある。



このお店。

いやもう最高。


なにが最高かって?



まずオープンカフェからの眺めが最高!(これ夕方7時くらい。)
 
店員さんがイケメン、美人で最高!

(日本のボーイズ(同志)たちよ、写真がなくてごめん。いずれ必ずアップするから。)

シーフードのディナーが最高!



なにもかも最高のレストランでしたよ。お値段もね。

2010年9月16日木曜日

お部屋の紹介

こちらでのお部屋紹介。

まずは寝室。

備え付けのベッドはさすがヨーロッパだけあって巨大。


ちなみに箪笥やカバーなんかも備え付け。



そして居間。


ただしソファなど、全く使っておりません。


次は職場の机。


これはもう、半端なく広い。実際はここに映ってる倍の広さ。

きっと、バーカウンターつけて、ドラムセットとギターアンプ、DJブースも全部置ける。

何しようってんだよ、まったく。



要するに広すぎて結局持て余すね。

美しく秋晴れの朝、と思いきや?

美しく秋晴れの朝。いつも通り起床し出発したが、何と


耳が冷たくて痛い


のである。


冬だ。


先週まであれだけうだるような暑いさなか、汗だくで生活していたのに、こちらの季節はすでに冬の感覚。街ゆく人たちの出で立ちも、明らかに日本で言うところの冬。

コートにマフラー。ポケットに手を突っ込んで、背中をまるめて前屈みで歩いてる。


セーターを脱ぎながら同僚に、今朝は寒いね?と声をかけたら、ぜーんぜん、らしい。


「こっちの冬を知らないんだもんね、酷いよ、寒くて。だからこの国、大嫌い。 」


半端ないんだろな、こちらの冬。

2010年9月15日水曜日

日本のボーイズたちよ!

日本のボーイズ(同志)たちよ!



こちらの女性はすんごい美形だぞ!!!

 
マジでびっくりするぞ!



でもボクはやっぱり日本の女性こそ最高だと思います。


ではまた。

Ken Yokoyama さん

単身乗り込んだ北欧の寒く薄暗い朝を Ken Yokoyama さんを聴きながら出勤。



つくづく同じ日本に生まれたことを誇りに思う。独り暮らしの不安を消してくれる。





よしゃ今日もやったるで。

2010年9月13日月曜日

ダウンタウン

お昼にjojo card (バス、鉄道などのプリペイドカード)を購入した足で街中へ。



特にあてもなく歩き回ったけれど、たくさんの人がごった返す広場をいくつか通った。

天気が良く、暖かかったのも手伝って、まるでお祭りでもやってるような雰囲気。

広場の周りはレストラン、オープンカフェに囲まれ、昼間からビール、ワインをあびる方々であふれてた。



これだよ、これ。

やっぱり街がいいな。



ところで何で”物”なの?